サーチナ総合研究所 書籍紹介 サーチナ総合研究所の出版物
中国消費者の生活実態 2007-2008年版
中国市場での企業ブランド戦略2007
中国知的財産権白書 2006-2007年版
中国IT白書 2006-2007年版
中国消費者のブランド意識 2005-2006年版

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サーチナ総合研究所 書籍紹介
中国消費者の生活実態
サーチナ中国白書2007-2008年版
 ■企画編集 サーチナ総合研究所 
 ■発  売 株式会社星雲社
 ■発  行 株式会社サーチナ
 ■書籍体裁 A4判 本文424ページ
 ■発行時期 2007年3月15日
 ■価  格 48,300円(消費税込、通常送料弊社負担)
ご案内

中国消費者のライフスタイルを読み解くツールとして毎年ご好評をいただいているシリーズの第4弾。衣食住だけでなく、恋愛、資産運用、仕事意識などにも焦点を当てて実施した9本のインターネット調査の結果を収録しています。

調査は、2006年12月から2007年2月にかけて、サーチナの中国現地法人(上海サーチナ)が管理する中国国内の消費者モニターに対して実施。独自管理だからできる高品質のインターネット調査の結果は、ユーザー様が使用しやすいようシンプルかつ網羅的なボリュームにまとめています。

また、定点調査として既刊の調査と比較したいというご要望が多く寄せられていることから、質問自体に大幅な変更は加えず、新たな設問を随所に追加しています。構成も6章立てにし、調べたい情報にストレスなくたどりつけるよう、工夫を凝らしています。

巻頭には、サーチナ総合研究所が3カ月に一度定点調査を実施して推移を分析している対日感情意識、景気意識、旅行意識の2006年版サマリーを完全収録しています。中国消費者の消費意識だけでなく対日感情や景気意識を網羅することで、中国消費者の特性を徹底検証しています。


本書の特長
  • 様々な分野で中国消費者の意識を調査し続けてきたサーチナだからできる網羅的な内容
  • 対日感情や景気意識の変化は、3カ月に1回実施した調査を数値化して見やすさアップ
  • 報道では伝えられない消費者意識の真相を豊富なデータで紹介
  • 各質問に対応する単純集計表とグラフを配置し、傾向が一目瞭然
  • 貯金や投資、資産運用などお金に関する意識調査も充実
中国市場での企業ブランド戦略2007
Corporate Brand in China 2007
 ■企画編集 サーチナ総合研究所
野村総合研究所(NRI)
 ■発  売 株式会社星雲社
 ■発  行 株式会社サーチナ
 ■商品内容 A4判 254ページ
 ■購入特典 ローデータ(txt)
集計データ(xls)
 ■発行時期 2007年5月15日
 ■価  格 96,600円(消費税、通常送料弊社負担)
ご案内

中国経済の世界的プレゼンスが高まる中、中国市場におけるブランディングをいかに展開していくかということが、グローバル企業にとって最も重要な課題となっています。競争が激化する中国において、企業の注目は、自社ブランドを市場でどのように位置づけ、具体的にどのような方法を講じるべきなのかに集まっています。

野村総合研究所とサーチナ総合研究所では、ステークホルダー(自社の事業に直接・間接的に影響を与えるプレイヤーの総称)に対するコミュニケーションの目的と手法を確立するための資料として、中国消費者を対象とするさまざまなオンライン調査を実施しました。

本書では、前年の調査設計を踏襲することで前年版との比較検討を容易にしているほか、目的とするデータを容易に探せるよう、レイアウトを一新いたしました。また、新しい試みとして、「環境」をテーマとする現地有力企業8社への取材を実施し、現場の実態を幅広くご紹介しております。

中国市場で生き残るには、これまで日本企業が得意としてきた商品競争力に加えて、ブランディングの強化が不可欠です。中国市場における企業ブランドのステータスを理解するためのデータが豊富に盛り込まれている本書を、ブランディング戦略など中国市場における事業のご発展にお役立てください。


本書の特長
  • 世界中の企業が注目する「中国」「ブランディング」「消費者意識」がキーワード
  • 前年版と同一の調査票を使用することで、時系列の比較が容易にできます
  • 日韓欧の主要企業30社に対する消費者の意識を、豊富なデータで徹底解明
  • コーポレートブランドとプロダクトブランドに分けて消費者の見方を分析
  • レイアウトを一新し、必要な情報をすぐに引き出せる読みやすい構成
中国知的財産権白書
サーチナ中国白書2006-2007年版
 ■企画編集 サーチナ総合研究所 
 ■発  売 株式会社星雲社
 ■発  行 株式会社サーチナ
 ■書籍体裁 A4判 254ページ
 ■発行時期 2006年6月30日
 ■価  格 48,300円(消費税込、通常送料弊社負担)
出版の背景

株式会社サーチナ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:端木正和、以下サーチナ)の中国専門シンクタンクであるサーチナ総合研究所(以下サーチナ総研)は2006年6月、「中国知的財産権白書2006〜2007」を刊行しました。

本書は、商標権、特許、著作権、実用新案など多くの知財カテゴリーや産業フィールドを取り上げ、関連法制度や運用実態、慣行などを、事例やキーパーソンへの取材も織り交ぜて体系的にまとめた白書です。中国国内だけでなく日中間、米中間、欧中間などグローバルな視点から中国知財の全体像を掴むことが出来る一冊となっております。

本書中でインタビューした中国知財研究機関である対外経済貿易大学の劉・副学長は、「中国で初めて『知的財産権保護』という意識を持つようになったのは、1979年に『改革・開放』政策を実施してからだ」と述べ、中国の知的財産権制度が日本から100年遅れている点を指摘するなど、中国知財の現状と課題を率直に語っています。

特に、中国がWTOに加盟した2001年以降、偽ブランドやコピー商品が市場に氾濫し、中国ビジネスに潜む新たなリスクとして知的財産権の侵害がクローズアップされています。中国市場に進出する日本企業が知財侵害からどのように自社の利益を守るかは、企業の存亡にもかかわる重要な問題となっている一方で、知財関連のトラブルに巻き込まれるケースは増加の一途を辿っています。その根本的な原因の一つに、中国知財事情に対する理解の不足が挙げられます。

日本初の中国知財を体系化した「中国知的財産権白書」は、中国の知財問題に直面している企業関係者及び中国進出を検討している企業・団体に、中国知財の諸相を把握する資料として役立てて頂けます。
中国IT白書
  2006〜2007
 ■企画編集 サーチナ総合研究所
 ■発  売 株式会社星雲社
 ■発  行 株式会社サーチナ
 ■商品内容 A4判 286ページ
 ■発行時期 2006年10月
 ■価  格 48,300円(消費税込、基本送料弊社負担)
本書の特長

  • 情報通信、インターネット、ソフトウェアを網羅する豊富な内容
  • TD-SCDMA、AVS、EVD等独自標準の現状分析から将来予測
  • 情報産業部発表のデータに基づく公式統計で実態を数値化
  • 中国ITを代表する企業にスポットを当ててその強みを徹底分析
  • 19万人のサーチナ自社モニターを駆使した消費者調査を4本収録
  • 3Gサービス開始直前の通信事業を数々の統計で徹底解明
  • 中国消費者のブランド意識
    サーチナ中国白書2005〜2006
     ■企画編集 サーチナ総合研究所
     ■発  売 株式会社サーチナ
     ■発  行 株式会社サーチナ
     ■調  査 上海サーチナなど
     ■調査期間 2005年4月〜6月
     ■調査本数 9本 (コーポレートブランド1本、プロダクトブランド8本
     ■商品内容 A4判 338ページ
     ■発行時期 2005年7月6日
     ■価  格 48,300円(消費税込、基本送料弊社負担)
    本書の特長

    「ブランド」そもそもの語源は自分の家畜に区別をつけるために焼印をつけたこと(burn)に由来していますが、現在、企業や製品のブランドは単に「区別する」という意味を超え、それプラスアルファとしての、良好な「イメージや評価」を想起させる必要性が、ますます高まってきています。情報化社会では、マーケットにおいて、「消費」がメーンのテーマとなり、従来的な「生産」中心の考え方では、企業経営が成り立たなくなってきており、ブランドの構築、つまりブランディングは、今や企業戦略の根本的課題といえます。

    企業や製品のブランドについては、例えば、企業のブランドであれば、業績、財務体質、株式市場におけるパフォーマンスや時価総額など、また、製品のブランドであれば、市場シェアや販売量、販売高など、定量的なデータで示されるデータがあります。その一方で、現在必要とされるブランドというものが、「区別する」ことのみではなく、「イメージ及び評価の想起」も求められる中で、イメージし、評価する主体としての、消費者の視点というものが欠かせなくなってきています。

    中国が消費市場として注目されてきているのは、疑いようのない事実です。そうした中で、中国におけるブランドをどのように構築するのか、つまりブランディング戦略が、中国をマーケットとしてとらえて進出する際に、非常に重要な経営戦略になります。また、中国をマーケットとして捉えて進出するばかりでなく、生産拠点などとして考えた場合でも例外ではありません。その拠点で採用するのは現地スタッフが多数を占めているわけですが、現地スタッフの供給元あるいはそのものとしての中国の消費者が、ブランドというものに対して、どのように認知しているのかを知ることは、基礎的な知識となります。

    つまり、まさしく、「中国の時代、ブランドの時代」、この時代に生き抜くための企業としての重要なミッションこそが、中国におけるブランディングであり、ブランドに対する中国消費者の意識やイメージ、評価であります。本書『中国消費者のブランド意識−サーチナ中国ブランド白書2005〜2006−』は、計9本のインターネット調査によって、それを数値化、徹底検証を試みています。


    サーチナ総合研究所の出版物
    中国消費者の生活実態 2007-2008年版
    中国市場での企業ブランド戦略2007
    中国知的財産権白書 2006-2007年版
    中国IT白書 2006-2007年版
    中国消費者のブランド意識 2005-2006年版
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