三条大橋(さんじょうおおはし)は、京都市にある三条通の橋。
一級河川の鴨川に架かっている。
最初の造営は室町時代といわれている。その後、戦国時代末期の天正17年(1589年)に北条氏征伐の議が決まった直後に、豊臣秀吉が増田長盛に命じて三条大橋の修復・架橋させた。そのときの規模は、長さ64間4尺(126.0メートル)、幅は3間5尺5寸(7.5メートル)あり、擬宝珠に残る銘によれば、礎石は5尋(9.0メートル)の深さまで入れて、橋柱は63本全てを石柱としたもので、「石柱の橋は濫觴(らんしょう)なり」とある。
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