「鬼平」を歩く 実録・長谷川平蔵の生涯」(下町タイムス刊、1,470円)の筆者でもある佐々木明が鬼平の歴史的舞台をバスでめぐるツアーの講師をつとめます。
日時:9月30日(日)
江戸末期、東京の下町を中心に活躍した火付盗賊改方長官、長谷川平蔵。その活躍ぶりは、故池波正太郎の小説「鬼平犯科帳」で知られるが、実像についてはあまり知られていない。
このツアーでは、虚像ではなく、実像の長谷川平蔵に迫る為、文献にもとずき歴史上の舞台を
@生誕の地(港区赤坂)
A青春の町(江東区門前仲町)
B役宅(墨田区菊川)
C組屋敷(文京区目白台)
D牢屋敷(中央区日本橋小伝馬町)
E人足寄場(中央区佃)F菩提寺(新宿区須賀町)をバスで案内します。
● 日時は9月30日(日)午前9時30分、横浜そごうデパート時計前発、
午前10時、東京駅丸の内旧丸ビル前発。解散、午後5時ごろ、JR新宿駅、午後5時30分ごろJR東京駅丸の内口予定。
●費用 10,000円(昼食付き)
●参加者には、長谷川平蔵が病気の際、時の将軍、徳川家斉が届けた妙薬「けいぎょくこう」と同じ成分で今なお製造されている「けいぎょく」の試供品が信州薬品研究所の好意で提供されます。
● 申し込み・問い合わせ:読売日本テレビ文化センター横浜(045−465−2010)
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