サーチナ総合研究所の出版物 中国消費者の生活実態 2007-2008年版 中国市場での企業ブランド戦略2007 中国知的財産権白書 2006-2007年版 中国IT白書 2006-2007年版 中国消費者のブランド意識 2005-2006年版 |
サーチナ総合研究所 書籍紹介 | ||||||||||||||||||||
中国消費者のブランド意識 サーチナ中国白書2005〜2006 |
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【本書の目次】 第1部 コーポレートブランド ■ コーポレートブランドに関する調査をめぐって ●調査概要 ●主要属性データ 【序】コーポレートブランドに対する考え方 − 9割以上が企業ブランド「重視」 第1章 コーポレートブランドとの距離 (1)自分必要度合い − 「IBM」が他社圧倒、「海爾」「聯想」が追随 (2)特徴度合い − 「海爾」「マイクロソフト」が上位に、「サムスン」健闘 (3)プレミア度合い − 「IBM」「海爾」、「サムスン」も上位に食い込む (4)就職願望度合い − 「IBM「マイクロソフト」が上位、「聯想」も (5)投資願望度合い − 「聯想」「海爾」中国企業2社が高水準 第2章 レーダーチャート:コーポレートブランドとの距離 第3章 コーポレートブランドのイメージ (1)信頼できるか − 上海でのポイント目立つ「IBM」首位、「海爾」が追随 (2)先進的か − 「マイクロソフト」がトップ、「IBM」「聯想」続く (3)国際的か − 「マイクロソフト」突出、「IBM」「モトローラ」 (4)成長性あるか − 「マイクロソフト」のほか、「海爾」「IBM」「聯想」 (5)安定性あるか − 「海爾」が唯一70ポイント台 第4章 レーダーチャート:コーポレートブランドのイメージ 第5章 コーポレートブランドとCSR (1)社会貢献 − 「海爾」「聯想」が70ポイント超えて1−2位 (2)環境保護への取り組み − やはり中国企業「海爾」「聯想」が高水準 (3)経営理念 − 「マイクロソフト」が突出、「海爾」「IBM」が追随 (4)IR(情報公開) − 「マイクロソフト」「IBM」外資2社が上位に (5)製品やサービスの品質 − 低収入層をがっちり掴んで「海爾」 第6章 レーダーチャート:コーポレートブランドとCSR 【付】各社集計表(元データ) 1.本調査「IBM」の結果 2.本調査「マイクロソフト」の結果 3.本調査「ゼネナルモーターズ(GM)」の結果 4.本調査「モトローラ」の結果 5.本調査「フォルクスワーゲン(VW)」の結果 6.本調査「サムスン」の結果 7.本調査「ヒュンダイ」の結果 8.本調査「海爾(ハイアール)」の結果 9.本調査「聯想(レノボ)」の結果 10.本調査「中国移動(チャイナモバイル)」の結果 11.本調査「青島(チンタオ)ビール」の結果 12.本調査「康師傅」の結果 13.本調査「ソニー」の結果 14.本調査「NEC」の結果 15.本調査「東芝」の結果 16.本調査「松下電器」の結果 17.本調査「日立」の結果 18.本調査「キヤノン」の結果 19.本調査「トヨタ」の結果 20.本調査「ホンダ」の結果 第2部 プロダクトブランド 第1章 自動車 − プロダクトブランド ●調査概要 ●主要属性データ (1)自動車に対する意識 − 興味「非常にある」41.25% (2)自動車の保有状況 − 上海VWが人気、不満も3割 1.保有状況 − 自家用車「持っている」が28.44% 2.保有ブランド − 自家用車のメーカー「上海VW」23.17% 3.不満状況 − 自家用車に不満28%強に 4.不満の要因 − 費用面や性能、品質イメージ (3)今後の購入意向 − 前向き9割近く、チャネルは「テレビCM」 1.購入意向 − 月収4000元以上で5割超が具体的な時期も 2.購入に際しての広告 − 「テレビCM」81%、「新聞・雑誌」75% 3.購入に際しての情報源 − インターネットで情報収集 4.重視するポイント − 価格、品質、性能を見極めて 5.購入予定のブランド − 「広州ホンダ」と「北京現代」が躍進 (4)興味あるブランド − 上海VWが75%強、広州ホンダにも特徴 (5)ブランドイメージ − 上海GMが上海VWに迫る (6)チャネル − 「天津一汽」よく目にすることとブランドイメージ 第2章 ホームシアター − プロダクトブランド ●調査概要 ●主要属性データ (1)ホームシアターに対する意識 − 興味「非常にある」35%、「ある」48% (2)ホームシアターの保有状況 − 都市富裕層で高い保有率、愛される「ソニー」 1.保有状況 − 「持っている」43%、上海市で5割以上が「持っている 2.保有ブランド − 「ソニー」が21%強、「歩歩高」「フィリップス」が14%程度、「新科」12%弱 3.不満状況 − 不満の合計28%強/「ソニー」ユーザー不満「全くない」が24%以上に 4.不満の要因 − 「性能そのもの」「価格面」「品質イメージ」が6割強に (3)今後の購入意向 − ネットツール活用で富裕層積極的、購入メーカー「ソニー」 1.購入意向 − 具体的予定「ある」37%、月収6000元以上で50%以上に 2.購入に際しての広告 − 「テレビCM」が8割以上に、「新聞・雑誌広告」が75% 3.購入に際しての情報源 − インターネットツールが多数、「メーカーのサイト」が重要 4.重視するポイント − 「品質イメージ」が84%、「性能」と「価格」も7割後半 5.購入予定のブランド − 「ソニー」が3割超え、「フィリップス」も22% (4)興味あるブランド − 「フィリップス」が「ソニー」上回る/「LG」台頭 (5)ブランドイメージ − 「フィリップス」「ソニー」が抜け出し、「新科」「LG」追随 (6)チャネル − 「新聞・雑誌広告」「テレビCM」で67%、「ソニー」がそれぞれ7割強 第3章 ノートPC − プロダクトブランド ●調査概要 ●主要属性データ (1)ノートPCに対する意識 − 興味「非常にある」52%、中収入層で高い水準 (2)ノートPCの保有状況 − 高収入層で高い保有率/強い「デル」、不満も少ない 1.保有状況 − 「持っている」35%、月収6000元以上で7割近くに 2.保有ブランド − 「デル」21%強、「聯想」「IBM」追随、「東芝」13%、「ソニー」も11% 3.不満状況 − 不満少ない「デル」ユーザー、「IBM」ユーザー不満「全くない」10%程度 4.不満の要因 − 「性能そのもの」7割、価格面で6割、「品質イメージ」が57%に (3)今後の購入意向 − 高収入層で積極的、「デル」人気に「聯想+IBM」は? 1.購入意向 − 具体的な時期挙げた人42%、月収高ければ高いほど具体的に 2.購入に際しての広告 − 「新聞・雑誌広告」「テレビCM」そろって75%、「ウェブ広告」も65%に 3.購入に際しての情報源 − ネットが情報ツール、BBSでも50%弱に 4.重視するポイント − 「品質イメージ」84%、「価格」も8割強、「性能そのもの」8割弱 5.購入予定のブランド − 「デル」不変、「聯想」「IBM」17%、「ソニー」が浮上 (4)興味あるブランド − 「デル」と「聯想」がほぼ同率、追随する「サムスン」 (5)ブランドイメージ − 「デル」と「IBM」が上位、「サムスン」が「聯想」に迫る (6)チャネル − 新聞・雑誌広告で68%、「デル」「聯想」が7割強 第4章 デジタルカメラ − プロダクトブランド ●調査概要 ●主要属性データ (1)デジタルカメラに対する意識 − 興味「非常にある」53%、「ある」合計9割に (2)デジタルカメラの保有状況 − ソニー・キヤノン・オリンパスで47%に 1.保有状況 − 「持っている」53%、50代以上で6割以上が保有 2.保有ブランド − 「ソニー」が28%強、「キヤノン」が17%強、「オリンパス」も二桁 3.不満状況 − 「ソニー」ユーザーで少ない不満/全体で3割近くが不満 4.不満の要因 − 性能と価格面に不安が7割近く/「ソニー」ユーザーは価格面に不満 (3)今後の購入意向 − 根強い価格へのこだわり、「オリンパス」購入意欲も 1.購入意向 − 具体的な時期挙げている人43%強ほど、強い購入意欲 2.購入に際しての広告 − 「テレビCM」8割近く、「新聞・雑誌広告」も75%、「ウェブ広告」63% 3.購入に際しての情報源 − 「ネットコンテンツ」「メーカーサイト」「BBS」いずれも5割以上 4.重視するポイント − 「品質のイメージ」と「性能」83%、「価格」根強く8割強 5.購入予定のブランド − 「ソニー」26%、「オリンパス」「キヤノン」が17%に (4)興味あるブランド − 「ソニー」圧倒、学生で80%超/「キヤノン」も7割 (5)ブランドイメージ − 「ソニー」頭一つ抜け出て「キヤノン」ら追随/「サムスン」も (6)チャネル − ウェブ広告でも5割以上、戸外広告も5割弱で多様化へ 第5章 プリンタ − プロダクトブランド ●調査概要 ●主要属性データ (1)プリンタに対する意識 − 興味「非常にある」3割、「ある」が52% (2)プリンタの保有状況 − 「HP」「エプソン」「キヤノン」多数/総じて不満も高まる 1.保有状況 − 「持っている」6割、管理職以上では7割強が保有 2.保有ブランド − 「HP」が3割強、「エプソン」28%、「キヤノン」18%弱 3.不満状況 − 不満の合計で3割強、「聯想」ユーザーで不満高まる 4.不満の要因 − 性能そのものに不満、価格面でも根強くそれぞれ7割弱 (3)今後の購入意向 − ウェブ広告とコンテンツが重要なチャネルへ 1.購入意向 − 具体的な予定「ある」全体で36%程度、月収6000元以上で45%に 2.購入に際しての広告 − 「テレビCM」と「新聞・雑誌広告」が7割、ウェブ広告も64% 3.購入に際しての情報源 − 「ネットコンテンツ」「メーカーサイト」がそれぞれ5割 4.重視するポイント − 「品質イメージ」大事に、「性能そのもの」も8割強 5.購入予定のブランド − 「HP」33%弱、「エプソン」28%弱、「キヤノン」17%強 (4)興味あるブランド − 「エプソン」8割以上、「HP」「キヤノン」が75%以上に (5)ブランドイメージ − 「HP」「エプソン」が頭一つ飛び抜け、追随する「キヤノン」 (6)チャネル − 主要媒体「新聞・雑誌広告」「テレビCM」、「エプソン」だけが7割 第6章 携帯電話 − プロダクトブランド ●調査概要 ●主要属性データ (1)携帯電話に対する意識 − 「非常にある」が6割強、90%以上が興味 (2)携帯電話の保有状況 − ノキア・モトローラ・サムスン外資勢、根強い不満も 1.保有状況 − トレンドリーダーの必需品、「持っている」が91.00% 2.保有ブランド − 「ノキア」28%、「モトローラ」18%、「サムスン」14%弱 3.不満状況 − 不満「あまりない」が54%程度に、35%は「不満」 4.不満の要因 − 性能に不満が7割以上、「価格面」根強く65% (3)今後の購入意向 − テレビCM効果大もネット情報重視、外資優勢変わらず 1.購入意向 − 過半数が具体的な購入予定あり 2.購入に際しての広告 − 「テレビCM」と「新聞・雑誌広告」が7割台に 3.購入に際しての情報源 − インターネットを通じて情報収集 4.重視するポイント − 「品質のイメージ」「価格」「性能」がほぼ同率、8割弱に 5.購入予定のブランド ? 海外メーカーが上位9割を占める (4)興味あるブランド − 「ノキア」安泰の85%、「サムスン」躍進の77% (5)ブランドイメージ − 外資と国内の差明確に、日系の苦戦継続 (6)チャネル − 「テレビCM」「新聞・雑誌広告」それぞれ68%強に 第7章 化粧品 − プローダークトブランド ●調査概要 ●主要属性データ (1)化粧品に対する意識 − 女性の45%が興味「非常にある」 (2)化粧品の使用状況 − 不満はそれほど多くなく、「エイボン」利用目立つ 1.使用状況 − 女性の54%が「頻繁に使う」、「たまに使う」が28%に 2.使用ブランド − 「エイボン」22%弱、「ロレアル」16%、「資生堂」11% 3.不満状況 − 「あまりない」61%強、不満合計で25%弱 4.不満の要因 − 価格面と効果で8割強、「品質イメージ」も71% (3)今後の利用意向 − 積極的にしよう、情報収集はネットでも 1.利用意向 − 使わなくなる6%程度、ほとんどが使用継続 2.今後の使用に際しての広告 − 「テレビCM」84%弱に、圧倒的影響力 3.今後の使用に際しての情報源 − 月収6000元以上で「メーカーのサイト」 4.重視するポイント − 「品質のイメージ」「価格」「効果」がそれぞれ6割台 5.使用予定のブランド − 「ロレアル」23%、「資生堂」も17%弱に、「エイボン」減少 (4)興味あるブランド − 「ロレアル」圧倒的、「エイボン」「資生堂」5割台 (5)ブランドイメージ − 「ロレアル」「シャネル」「P&G」が上位、「資生堂」4番手 (6)チャネル − 「新聞・雑誌広告」「テレビCM」で67%前後 第8章 ビール − プロダクトブランド ●調査概要 ●主要属性データ (1)ビールに対する意識 − 男性で3割超える興味、年収6000元以上で4割 (2)ビールの飲用状況 − 飲む習慣広まる、馴染まれる現地ビール 1.飲用状況 − 「頻繁に飲む」19%、「比較的よく飲む」28%に 2.主な飲用ブランド − 「チンタオ」3割以上、「燕京」も19% 3.不満状況 − 「全くない」16%、「あまりない」69%に 4.不満の要因 − 78%が価格面に集中、品質や味も6割台 (3)今後の飲用意向 − 「品質」「価格」重視で今後も「チンタオ」が強い 1.飲用意向 − 「絶対飲み続ける」39%、「やめようと考えている」5% 2.今後の飲用する場合の広告 − テレビCMが圧倒的な85% 3.今後の飲用する場合の情報源 − テレビの番組が6割強、「家族・友人・知人」も47% 4.重視するポイント − 「品質のイメージ」8割強、「価格」「味j」も7割台 5.飲用予定のブランド − 「チンタオ」32%、「バドワイザー」じわり15%強に (4)興味あるブランド − 「チンタオ」8割、「バドワイザー」「藍帯」「燕京」6割 (5)ブランドイメージ − 「チンタオ」圧倒的、「サントリー」含む日系低調 (6)チャネル − テレビCMが7割近く、新聞・雑誌広告が67%強に |
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