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連 載 「暮らしの中のニセ物考」

バックナンバー

連載 Vol.9 ニセ銘柄米
新米の季節になると大量に出回るのが「ニセ銘柄米」です
連載 Vol.8 托鉢僧と傷痍軍人
都心の盛り場に終日立ちっぱなしはおよそ修行とはかけ離れた「街頭募金」そのもので、限りなく「ニセ托鉢」とも
連載 Vol.7

香港根付け
根付けは、江戸時代、男性の粋なファッションとして煙草入れや印籠(いん ろう)の先につけた象牙の彫刻

連載 Vol.6

改造外車
航空機や乗用車、オートバイの設計図が盗まれ、東南アジアで部品が勝手に作られる事態がおきています

連載 Vol.5

コピー香水
香りには、特許のようなものがなく、臭いには個人差があって、本物とコピーの区別がつきにくいのも盲点となっています

連載 Vol.4

越乃寒梅
製造本数が限定されていることから、「幻の酒」と呼ばれる銘酒にもニセモノが目立ちます

連載 Vol.3

ニセ薬
得体の知れない成分のニセ薬品程悪質で怖いものはありません

連載 Vol.2

三 羽 が ら す
数十年間、不動の偽ブランドとなると、歴史と伝統、人気からルイ・ヴィトン、シャネル(ともにフランス原産)とロレックス(スイス)の三種に尽きます

連載 Vol.1 没 収
成田空港や関西空港の税関検査でニセモノとわかり、没収される例 は増えるばかりです

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(c) Mei Sasaki, 2001