"生ワクチン"と"不活化ワクチン"を接種する場合の原則

1種類の"生ワクチン"と"他種類の生ワクチン"を接種する場合は同時に2種類を接種するか、あるいは"少なくとも4週の間隔をとって接種する。
"生ワクチン"と"不活化ワクチン"を交互に接種しようとする場合は、"同時に接種しても、"生ワクチン"を接種してから後、いつでも"不活化ワクチン"を接種してもよく、とくに間隔をとる必要はない、同様のことは"不活化ワクチン"と"生ワクチン"の交互接種、2種の"不活化ワクチン"の交互接種についても当てはまる。
MMWR
July 03, 1998 / 47(SS-2);1-13
Tetanus Surveillance -- United States, 1995-1997

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渡辺 義一
 
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